バーバラと心の巨人
最初に期待しすぎたかもしれない。面白いけど。
本屋の新井
- 作者: 新井見枝香
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/10/04
- メディア: Kindle版
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本屋の新井、新井さんファンなので買って読んだのですが最高なので新井さんファンの方にはおススメです https://t.co/7fKOKKdAPl
— soh335 (@soh335) October 10, 2018
ある男
- 作者: 平野啓一郎
- 出版社/メーカー: コルク
- 発売日: 2018/09/28
- メディア: Kindle版
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平野さんの新著のある男、面白かった。導入が今までよりやけにキャッチャーだなと思ったけど平野さん!!!って感じで最高です https://t.co/D4LTIUATDN
— soh335 (@soh335) October 8, 2018
『現在が、過去の結果だというのは事実だろう。つまり、現在、誰かを愛し得るのは、その人をそのようにした過去のお陰だ。遺伝的な要素もあるが、それでも違った境遇を生きていたなら、その人は違った人間になっていただろう。──けれども、人に語られるのは、その過去のすべてではないし、意図的かどうかはともかく、言葉で説明された過去は、過去そのものじゃない。それが、 真実の過去 と異なっていたなら、その愛は何か間違ったものなのだろうか? 意図的な嘘だったなら、すべては台なしになるのか? それとも、そこから新しい愛が始まるのか?……』
面白かったです。オススメ。
エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング
エンジニアリング組織論への招待 ?不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング
- 作者: 広木大地
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/02/22
- メディア: Kindle版
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面白かった。漫然と読んでしまったのは否めないので、もう一度読む必要があるときに読むと良さそう。
バッド・ジーニアス 危険な天才たち
面白いんだけど予告で期待しすぎた。