校閲ガール トルネード
- 作者: 宮木あや子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2016/10/27
- メディア: Kindle版
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しとしとと冷たい小雨の降り始めた白樺の木立の中に佇む古い屋敷は、昭和初期に建てられて、二代に亘って地元のお金持ちが住んでいたのだそうだ。外装や内装の詳細は「#アンティーク #瀟洒 #洋館 #吹き抜け #大広間 #二階建て #お金持ち」あたりのインスタグラム的な単語群から思い浮かべていただければだいたい合ってる。今は血縁でもなんでもないが、元の持ち主と親しかった人が住むその屋敷で開催された「ごく親しい人たちを招いたこぢんまりとしたパーティー」で、住人と親しくもなんともない悦子は、バカンスには程遠いメン(略)
完結編。とても良い。
彼らが本気で編むときは、
テーマがアレなのと、演技がすごい良いとことろと、棒読みみたいに感じられちゃう所もあって(私には)、それも加わって綱渡りしてるような緊張感のままエンディングまで行く。
テーマがテーマだけなら、最近見たやつだとリリーのすべてとかキャロル凄かったなぁという感じ。 この映画は介護とか割と色々な話が入っていて、これはこれで良さがあるなぁと思いました。
2 月のランニング
127.01 km 走った。二月の頭に左足を痛めて2週間ぐらいほぼ走れなかった。後半からちょっとずつ練習再開したので、こんなものかなという感じ。再開直後はすぐ息が上がってしまうのが多発してたけど、ようやくちょっとずつ走れるようになってきた。3月はフルマラソンがあるので、怪我しない程度にしないといけない。
買ったもの
R×L SOCKS 5本指 ランニングソックス TRR-34G
(アールエル ソックス)R×L SOCKS 5本指 ランニングソックス TRR-34G TRR-34G 5022 イエロー/スカイ M
- 出版社/メーカー: R×L SOCKS
- 発売日: 2016/05/19
- メディア: ウェア&シューズ
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タビオの5本指のを使っていたけどサポートがちょっと強すぎるのと、ここのところ何度か水ぶくれを作ってしまっていたので厚めのものを探して買ってみた。 タビオと比べるとだいぶ厚くて着地した時に履いてる感が出て安心感が歩きがする。まぁここら辺は個人の好き好きだと思いますが。
ナイスガイズ!
ライアン・ゴズリング出てるし、車は良いし、どっちもロサンゼルスだし、音楽も良いし、ダンスもあるので、la la land と違うところはライアン・ゴズリングがクズ探偵ぐらい。
予告すごい良くできていて、実際本編はこんなにテンポ良くないのでちょっと長いな〜ってなるところが何回かあった。けど笑えるので良い。
私たちは生きているのか? Are We Under the Biofeedback? Wシリーズ (講談社タイガ)
私たちは生きているのか? Are We Under the Biofeedback? Wシリーズ (講談社タイガ)
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/02/21
- メディア: Kindle版
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「生きていても、意思が確認できない動物だったら問題にはならない。やはり、人間に近いことが歪みを生む。いくら安定した思考や道徳を身につけていても、自由というものに憧れるのは、自然の欲求というのか、言ってみれば、当然の成り行きなんじゃないか。私はそう思うけれど」
Wシリーズの中でも一番面白かった。次も楽しみ。
GRAVITY DAZE
【PS4】GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2015/12/10
- メディア: Video Game
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クリアしました。
GRAVITY DAZE クリアした #PS4share pic.twitter.com/pHhWZQyJQx
— soh335 (@soh335) February 26, 2017
vita から ps4 に移植したので、ちょっと厳しいなぁと思うところもあるけど、いろいろ飛べるが面白い。そして割とボリュームある。最初から 2 やろうと思ってたけど、だいぶ謎が残ったままだったので 1 からやったほうが良さそうな雰囲気。