ビューティフル・デイ

beautifulday-movie.com

予告から期待してて、本編もよかった。は?って思う人もいる感じの映画ではあったけど...。緊張感ある映画は好きなので、すごい楽しめた。 後音響?( bgm, とか諸々含めて)も良かった。

ところで音楽、レディオヘッドのギターの人なんですけど、ファントムスレッドもこの人なんですよね。当たり前だけど、凄すぎ...

You Were Never Really Here (Original Motion Picture Soundtrack)

You Were Never Really Here (Original Motion Picture Soundtrack)

  • ジョナサン・グリーンウッド
  • サウンドトラック
  • ¥1650

全然関係ないんですけど、映画始まる前に配給会社、制作会社とかのロゴ?みたいなのが表示されながら本編の音だけが流れ始めるのすごい好きで、映画これから見るぞ!って感じにもなるし、どんな映画なのか想像するのが楽しい。 例えば家の中だったら料理している包丁の音とか、外だったら街の音とか電車の音とか。

この映画、オープニング、エンディングがそういう感じで、思い出したのでした。

生きるとか死ぬとか父親とか

生きるとか死ぬとか父親とか

生きるとか死ぬとか父親とか

ラジオはちょくちょく聴いてるけど書き物を読むのは初めて。 ラジオでの人柄の印象と同じ感じで、丁寧だけど面白くてよかった。他の本も読む予定。

API とかで配列にいろんな型が来ちゃう時にパース側に unknown 型を用意する

github の event とかみたいなやつで

[
    { type: 'aaa', payload: { a: 'A' } },
    { type: 'bbb', payload: { b: 'B'} },
]

みたいな type ごとにその中身が違うみたいな時がたまにある クライアントでパースするとき、例えば swift とかだったら今な codable とかが使えて、割と固くパースするとこんな感じ

struct Event {
    let type: String
    let payload: Payload

    init(from decoder: Decoder) throws {
          ...
          switch type {
              case "aaa"
                  payload = .AAA(try values.decode...)
              case "bbb"
                  payload = .BBB(try values.decode...)
              default:
                  throw
          }
    }
}

enum Payload {
    case AAA(AAAPayload)
    case BBB(BBBPayload)
}

struct AAAPayload {}
struct BBBPayload {}

まぁなんかこういう感じで知らないのが来たら throw されるので、payload に知らないのが decode されることがない。

でもこういうの知らない間に type が増えてたりするので、それで throw されてこの配列全部がわからないことになると、それはそれで困ったなぁとなる。なので知らない場合は unknown みたいなのを Payload enum に追加してそっちにしておくみたいなのにしておけば、まぁ落ちないしいいかなって感じでそうしてる。

取り扱う時に filter なりの作業する必要とかはあるけど。

ファントム・スレッド

www.phantomthread.jp

今週一番面白かった。こういう映画をエグゼクティブシートで見るの最高。衣装もよかったけど、音楽もよかったですね。