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校閲ガール ア・ラ・モード

二作目。

「この世の誰もが深淵を覗いて深淵に覗き返されるような、怪物と戦いつづけなきゃいけないような物語を望んでいるとでも思ってるの!? 伝統芸能の歌舞伎だって能だって元々は大衆の娯楽だよ! クラシック音楽だってだいたいは宮廷のサロンのために作られてたんだよ! 百年後にはもしかしたら三代目魚武濱田成夫ニーチェ並みの扱いになってる可能性だってあるんだからいいかげん私の仕事を否定するのはやめて! くうたんも私も、違うジャンルでそれぞれ意義のあることをしているんだってそろそろ受け入れてよ!」