彼方の友へ

彼方の友へ

彼方の友へ

「この広い世界に、僕の話を面白いと思ってくれる人がいる。山に登っておーいと言ったら、おーいって返事が戻ってきた。それも山彦じゃない。僕とは違う誰かの声で。あんな嬉しいことはなかったです」

「『友へ、最上のものを』。ただ、それだけ。心をこめて、それを届けるだけ」

最高なのでみんな読んでほしい