かたちだけの愛

かたちだけの愛

かたちだけの愛

読み終わってた。

私とは何か 「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)

私とは何か 「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)

では、平野さんが、分人についてだったり決壊、ドーン、かたちだけの愛、空白を満たしなさいを書かれる際に考えていた分人への捉え方とかが書かれていた。
なので本で、分人っていう単語は出てこなくてもどういう意図なのかを指南されながら読んでいるかのような面白い体験で新鮮だった。

両方とも読めて良かった。