BeatsX

iPhone7 を持ってるとイヤホン端子がない。出先でビデオ会議とかがあるとマイク付きのイヤホンが必要だけど、前述の理由で持ち歩かないので詰むという状態だったので iphone7, mac どっちにもつながるマイク付きのイヤホンが必要だった。

AirPods も少し悩んだけど失くしそうなのと、実際に借りて試して見たら耳にうまくハマらなかったので、BeatsX にすることにした。 別に大した機能はなくて、W1 チップの認証は便利だなぁぐらい。マグネットでイヤホンどうしをくっつけられるけど電源が落とせる訳ではないので、今電源がついてるのかとかの確認がだるい。 後、接続切断した際に音が流れるけど、その音の違いがわかりづらいとかもある。

www.youtube.com

見た目についてはこの感じが許せるかどうかによりそう。(ケーブルが長いので。。)

3月のライオン 前編

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前編、後編、アニメ実写化だと少し前のちはやふるが割とよかったのでどうしても比べてしまうなという感じ。で、前編だけだとちゃんと起承転結で終わるちはやふるの方がスッキリする気がする。(あっちは青春部活もので、こっちは割と人間同士の話でちょっと重いので比べでもしょがないけど。)そういえばちょっと前に将棋といえば聖の青春も映画良かった。

3月のライオンは主役級みたいな人が沢山出ていて、かつみんなすごいからお腹いっぱいで、さらに話が重くて3時間映画見たような疲れが残ったので、後編でいい感じに仕上がってほしい。

あと謎のドラムとかいらなくないとか、あの謎の音楽いらなくないとか、心の声とか独り言気になる(特に前半)、後半特に獅子王戦の緊張感良いとか、姉役の有村架純がめっちゃ良いとか色々あるけど(そういえば何者も良かった)。なんかとりとめなくダラダラ書いたけどなんだかんだで後編楽しみ。

botkit と hubot

botkit どうなのかと今更調べたら hubot とだいぶ違って少し驚いた。そして hubot もうメンテされないのかなという雰囲気があって驚いた。 hubot は hubot 自体にスクリプトを追加して拡張していく感じだけど、botkit はフレームワークとして提供されるみたいな感じ。hubot はアダプタという概念で slack とか hipchat とかに対応するけど、botkit だと var controller = Botkit.slackbot({}) という感じなのでかなり対応するサービスに依存する。

だからデバッグがちょっと手間で、hubot だとプラグインを書けばどのサービスにも使えて、コンソールで試すことも出来る。botkit だとコンソールはまた別に consolebot という概念があってしかもこれはメンションされるという概念がなく、message_received というメッセージがチャンネルに流れたというものしかない。

つまり slack で話しかけられたらホゲホゲするみたいなのを

controller.on('mention', function(bot, message) {
  bot.reply(message, 'hi');
});

とか書くけど、これが consolebot で動かない。実際に slack と繋いじゃって手動かしながら作るにはいいかもだけど、ちょっと手間だなぁと思った。逆に会話の流れみたいな概念はあるので、継続的にやり取りするみたいなのは、書きやすい様子。

みたいなグーグルにインデックスされなくて結構などうでもいいメモをシュッとかく方法があると良いなという感じがする。(複数の場所に書くのは、手間なので難しい)

SING

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映像とかお話のクオリティだけ比べるとズートピアとかモアナの方が全然凄いなぁという感じだけど、みんな歌がうまいので(当たり前)それだけで楽しい。

ステージ上の歌っている動物を観客席の辺りから撮るという構図が多くて(少しローアングル気味という感じ)、それを映画館で見ると実際にそこにいるような感覚になるのは面白い。なので後ろ目じゃなくて、前の方の席で見た方がいいと思う。なんなら、見上げる系の映画館だと良いかも?

モアナと伝説の海

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ズートピア見たときも興奮してたけど、モアナも凄い。

soh335.hatenablog.com

まず、兎にも角にも映像の質がめちゃくちゃ高くてそれ見てるだけで凄い…となる。海の表現も凄いし、赤ちゃんがちょっと太陽が眩しいなとなるシーンとか、そういう些細なところでほんとハッとする(imax 3d でやってくれ)。話も王道で面白いんですけどね。

そういえばズートピアもモアナもバディってところは同じで、ズートピアは(良い意味で)小さい範囲の話(住んだことないから知らないけど、アメリカ社会の皮肉とか)で、モアナは割とスケールが大きい話(海渡ってるし)。 笑えるという意味ではズートピアの方が面白いと思うけど、冒険してワクワクする感じはモアナの方かな。

曲も凄い良くて apple music で聞けます。

itun.es

lalaland でしゃれたダンスとか踊ってる場合じゃない。

校閲ガール トルネード

しとしとと冷たい小雨の降り始めた白樺の木立の中に佇む古い屋敷は、昭和初期に建てられて、二代に亘って地元のお金持ちが住んでいたのだそうだ。外装や内装の詳細は「#アンティーク #瀟洒 #洋館 #吹き抜け #大広間 #二階建て #お金持ち」あたりのインスタグラム的な単語群から思い浮かべていただければだいたい合ってる。今は血縁でもなんでもないが、元の持ち主と親しかった人が住むその屋敷で開催された「ごく親しい人たちを招いたこぢんまりとしたパーティー」で、住人と親しくもなんともない悦子は、バカンスには程遠いメン(略)

完結編。とても良い。