私たちは生きているのか? Are We Under the Biofeedback? Wシリーズ (講談社タイガ)
私たちは生きているのか? Are We Under the Biofeedback? Wシリーズ (講談社タイガ)
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/02/21
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
「生きていても、意思が確認できない動物だったら問題にはならない。やはり、人間に近いことが歪みを生む。いくら安定した思考や道徳を身につけていても、自由というものに憧れるのは、自然の欲求というのか、言ってみれば、当然の成り行きなんじゃないか。私はそう思うけれど」
Wシリーズの中でも一番面白かった。次も楽しみ。
GRAVITY DAZE
【PS4】GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2015/12/10
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (7件) を見る
クリアしました。
GRAVITY DAZE クリアした #PS4share pic.twitter.com/pHhWZQyJQx
— soh335 (@soh335) February 26, 2017
vita から ps4 に移植したので、ちょっと厳しいなぁと思うところもあるけど、いろいろ飛べるが面白い。そして割とボリュームある。最初から 2 やろうと思ってたけど、だいぶ謎が残ったままだったので 1 からやったほうが良さそうな雰囲気。
劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-
VRとARとディープラーニングって単語で本当にお腹いっぱいという感じ。最後の方はめっちゃ動いてすごいという感じです。 エンディング最後まで見たほうが良いです。
人喰いの大鷲トリコ
出るまでの過程は置いておいて、カメラはちょっと酷いなという感じ。トリコとのやりとりがだんだんとうまくなっていく感じはすごいよかった。でもカメラが酷すぎて操作がしづらい。
校閲ガール ア・ラ・モード
校閲ガール ア・ラ・モード<校閲ガール> (角川書店単行本)
- 作者: 宮木あや子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2015/12/18
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
二作目。
「この世の誰もが深淵を覗いて深淵に覗き返されるような、怪物と戦いつづけなきゃいけないような物語を望んでいるとでも思ってるの!? 伝統芸能の歌舞伎だって能だって元々は大衆の娯楽だよ! クラシック音楽だってだいたいは宮廷のサロンのために作られてたんだよ! 百年後にはもしかしたら三代目魚武濱田成夫がニーチェ並みの扱いになってる可能性だってあるんだからいいかげん私の仕事を否定するのはやめて! くうたんも私も、違うジャンルでそれぞれ意義のあることをしているんだってそろそろ受け入れてよ!」
スノーデン
隣のおばあちゃんがいびきかいて寝ていたので、全く興味ない人には厳しそう(とても映像で盛り上がるシーンとかはないので)。音楽も良かったです。
マリアンヌ
現代だと Allied なのでちょっと違う。奇を狙ってるものでもなく、本当に王道という感じの映画。展開のバランスも良くて、飽きない。あのシーンがめちゃくちゃすごいとかもないけど。
マリオン・コティヤールがとにかく最高。