有頂天家族

有頂天家族 (幻冬舎文庫)

有頂天家族 (幻冬舎文庫)

サヨナラには色々なものがある。哀しいサヨナラもあろうし、ときにはありがたくてせいせいするサヨナラもあろう。盛大な送別の宴にて賑やかにサヨナラする者もあれば、誰に見送られることもなく一人でサヨナラする者もある。長いサヨナラがあり、短いサヨナラがある。いったんサヨナラした者が、照れくさそうにひょっこり帰ってくるのはよくあることだ。そうかと思えば、短いサヨナラのように見せかけて、なかなか帰ってこぬ者もある。そして、二度と戻ってこない、生涯にただ一度の本当のサヨナラもある。

京都行きたい。

HHhH

HHhH (プラハ、1942年)

HHhH (プラハ、1942年)

なるほど、彼はヒムラーと冷酷無残なカップルを演ずるうえで、その頭脳として認められてはいるものの(親衛隊のなかでは〈HHhH〉で通っていた。すなわちHimmlers Hirn heißt Heydrich――ヒムラーの頭脳はハイドリヒと呼ばれる、という意味)、あくまでもその右腕であり、部下であり、ナンバー・ツーだった。

複数の host に reverseproxy みたいに request を clone して投げて response を集める

github.com

複数の host に reverseproxy みたいに request を clone して投げて response を集めたかったのでそういうのを書いてみた。 proxy 自体の response は json になっていて、proxy 先のレスポンスも正しい json の場合はそのまま展開、そうじゃなかったら空かbase64 に encode するようにしてみた。

$ proxy-collector -config config.json -host 127.0.0.1 -port 7423
$ curl -s 127.0.0.1:7243/ping | jq . # => (http://localhost:5000/ping, http://localhost:6000/ping)
[
  {
    "target": "http://localhost:5000",
    "body": {
      "pong": "ok"
    },
    "status_code": 200
  },
  {
    "target": "http://localhost:6000",
    "body": {
      "pong": "ok"
    },
    "status_code": 200
  }
]

$ cat config.json
{
        "target_list": [
                "http://localhost:5000",
                "http://localhost:6000"
        ],
        "body_fallback": 0
}

こんな感じ。

wercker, docker のほうにしたら立ち上がるまでがめっちゃ早くなった